J.M Foundation

Business

事業内容

地方創生事業 / 少子化対策事業 / ふるさと納税事業 / ジョン万次郎学習、交流事業
文化財事業 / 次世代育成事業 / しょうがいしゃ、高齢者事業
地産外商事業 / 地方環境事業 / 経営コンサルティング事業
災害、防災、減災事業 / 男女共同参画事業 / 留学支援事業 / 地域産業
地域の特産品を生かした事業やそれに伴う新規事業 / 環境エネルギー事業 / 地域委託事業 / 食品製造事業
前各号に関する調査及び研究、広報活動事業
その他当法人の目的を達成するための事業

サンゴの海と未来へ繋がる
里山再生プロジェクト

足摺宇和海国立公園ではサンゴや生き物を守り、未来へと繋ぐ活動を続けています。 過疎化と高齢化が進み、手入れがされていない山では環境問題が発生しています。
2021年度からはどんぐりを育て、里山での植林活動を開始。
土佐清水の林業従事者の高齢化や山の手入れ放棄など、
課題はありますが、土佐清水市の山には土佐備長炭の原木である姥目樫(ウバメガシ)が豊富にあります。
土佐備長炭は日本三大備長炭とされる歴史ある高級品です。

令和3年度のプロジェクトの様子

令和3年度のプロジェクトの様子

次世代につなぐ
薪販売へのストーリー

里山再生プロジェクトの中で、林業の後継者不足は大きな問題です。
弊社団は技術継承に取り組み、地元の山を知り尽くした70代・80代の林業従事者のもとで学び、 自然を守り育みながら稼ぐ力を身につけています。
山を再生しながら生計を立てられる林業従事者を育成し、 事業利益は次世代育成事業の運営活動費に充てています。 姥目樫を薪材として伐採する際には、全伐せず適正樹齢に達しない若木を残す択伐法を採用。 土佐清水の山を育てることを使命とし、日々取り組んでいます。

チェーンソー指導の様子

チェーンソーはエンジンオフの状態で指導を受けています。

サンゴの海を守るエコたわし作り

弊社団ジョン万キッズ未来会と地域の高齢者の方々と共同で取り組み、
サンゴの海へ繋がる環境学習活動の一環としてエコヘチマ栽培を毎年行い、
ヘチマたわしを作り市内で無料配布を行っています。

令和3年度のプロジェクトの様子

令和6年度のプロジェクトの様子

文部科学省受託事業 稲刈り体験

稲刈り体験で、次世代を担う世代に農業の大切さを伝える取り組みを行い、
黄金色に実った稲を自分の手で刈り取る体験で、食べ物のありがたさや自然とのつながりを実感できます。

令和3年度のプロジェクトの様子

次世代育成に取り組んでいます

文三原村植樹活動

大月町植樹写真
樹木活動を通じて、未来の環境へ繋げていくプロジェクトを行っています。

令和3年度のプロジェクトの様子

令和6年度のプロジェクトの様子

お問い合わせ

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